夢咲香織のイラスト販売
画家でもある夢咲香織のオリジナルイラストの販売です。アクリル画や、デジタル絵画です。また、作品をスマホの壁紙として販売しています。
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真夜中
¥2,800
50%OFF
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ゴシックテイストの怪しくも美しい作品。真夜中に沢山のロウソクを灯して、この女性は何をしようとしているのでしょうか? 何かの魔術的な儀式でしょうか? まるで夢の世界の様な、見てはイケナイ誰かの秘密を暴いてしまったかの様な、幾ばくかの後ろめたさと共に、密かな満足感を得られる、ちょっとだけ背徳的な作品です。 怪しさと美しさ、暗さと気品のバランスが絶妙な、芸術性の高いイラストがお手頃価格になっております。今がチャンスです! 4110×5555Ppix. PNG. ※この作品の著作権は作者の夢咲香織に属しています。商用利用以外でのコピーや印刷、SNSでのご使用は可能ですが、その際は出展元として、作者の名前を明記してください。なお、商用利用をお考えの場合はご相談に応じますので、メールにてご連絡下さい。 kotsulis.co2@gmail.com
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月夜の魔術師
¥2,800
50%OFF
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凍てつく冬の澄んだ夜空に明るく輝く月と星。それに手を伸ばす魔術師。幻想的な一瞬をクリアな色彩と線で鮮やかに浮かび上がらせた美しい作品です。 この様な幻想的な絵柄を見ると、きっと貴方はタロットカードなどの神秘的なデザインを思い出すかも知れません。正にこれはアートが魔術である証であり、アーティストとその観客の相互に作用し合うイマジネーションは無限の広がりを内包している事を表しています。 まあ、難しい話はさておき、この絵をじっくりと眺めてみましょう。まず最初に飛び込んでくるのは、美しいブルーの色調でしょう。ブルーと言っても、様々な種類がありますよね。熱帯のトロピカルビーチを思い起こさせるブルーもあれば、初夏の爽やかな空の様なブルーもあります。この絵では、真冬の冷たくて、しかし冴えざえとした硬質な空気を感じられるブルーが使われています。 この様なブルーは、ピンと張りつめた緊張感と共に、ある種の不思議な幻想を掻き立てます。魔術師が神秘的な技を披露するとしたら、きっとこんな夜でしょう。 子供の頃、輝く星月を眺めて、出来ることならそれらを自分の宝箱にしまえないか? と望んだ事はありますか? もちろん、普通の人にはそんな事は出来ません。しかし、闇夜の神秘の淵を歩く魔術師には出来るのです。そう、こんな具合に絵にする事で…笑 この絵はそんな子供の頃の夢と、空想に耽る楽しみを思い出させてくれます。大人になって、様々な辛いことや困難を味わうと、こうしたワクワク感を失ってしまうものですが、それじゃああまりにも味気なく、悲しいですよね? 貴方には、是非とも一度萎んでしまった心に再び美しい夢を取り戻して頂きたい、そう願ってこの作品を作りました! 3600pix×4800pix. 350dpi. png. ※この作品の著作権は作者に属しています。個人的な楽しみのための複製や印刷は自由です。また、非営利目的でのご利用も可能です。(印刷してポストカードを作るなど) ※商用利用をお望みの場合は、作者にご相談ください。 email kotsulis.co2@gmail.com
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夜の湖
¥48,000
アクリル画。八切り画用紙。額無し。 深夜、月明かりの下静かな湖から巨大な白い獣が姿を現しました。その姿はまるでこれから天へ駆け登り、新しい世界の統治者を目指しているかの様です。でも、新しい世界とは? 今までの私達の作って来た世界は、物質的豊かさや権力機構による統治や、お互いに競争を煽りながら勝利への道を歩む、というある種の生存競争でした。それは便利な道具や技術によって、生活が楽になっても基本的には変わりませんでした。もちろん、その様な世界で成功者となり、幸せを感じた人もいる事でしょう。しかし、その人達はそのために何を犠牲にしたでしょうか? 社会の頂点に登り詰めたことによって、人々からの、真の愛情を勝ち得たのでしょうか? それは誰にも分かりません。しかし、仮に彼らが本当に幸せだったとしても、その下にいる人々はほとんどが無力なのです。指導者の言う事を信じて尽くしてきたけれど、結局は大して幸せを感じることが出来ないまま、という人も沢山居ることでしょう。 もう、そんな世界から抜け出しませんか? 【支配と従属】なんてこれからはナンセンスなんです。心に野生を飼っている人はそれに気が付いています。私達人間もまた、自然界の一部に過ぎず、一時的に群れのリーダーの役割をする個体も居ますが、あくまでもそれは役割。必要な時に必要なだけ、皆を取りまとめれば良いだけです。後は皆自然界の流れに同調し、美しい大気や水に溶け込むように生きれば良いのです。 そんな時代を宣言するのは、おそらく人間ではなく、自然界の密やかな声でしょう。その声は昔から人々に静かに囁いていたのですけどね。そろそろ彼らの声に真剣に耳を傾けて良い頃です。そうすれば、本当に美しい時代が訪れる事でしょう。 ※写真撮影のため、若干の色彩の誤差があります。ご了承下さい。
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虹のある風景
¥40,000
アクリル画。八切り画用紙。額無し。 虹はきっといつでも誰でも、見た時には嬉しい気持ちになるでしょう。何か特別な瞬間に遭遇したという感激。虹という現象それ自体は科学で説明がつきます。しかし、人というものは、単なる現象以上の【意味】を感じたいのです。 貴方と私の出会いはただの偶然に過ぎないのでしょうか? 交差点ですれ違う、単なる群像。それでは余りにも寂しすぎるのではないでしょうか? そんな風に、人は風景にも特別な意味を感じ取ろうとします。 以上の点を踏まえて、この絵を良くご覧ください。道が分かれていますね? 貴方ならどちらの道を選びますか? …はい。きっとそうでしょう。虹の方を選びますよね? では何故虹の方を選んだのでしょうか? 答えは簡単です。虹は【希望】の象徴であり、行く先に【幸運】を約束してくれるサインだからです。皆さんが未来への道を選ぶ時、ワザワザ暗い方を選ぶ必要なんてありません。迷わず明るい方へ進んで下さい。 この絵は、人生で悩み、迷う事がある度に、重要なその事を貴方に思い出させてくれるでしょう。落ち込みやすい人に是非おすすめします。いつも部屋に飾って、常に明るい未来を思い描きましょう! ※写真撮影のため、若干の色彩の誤差があります。ご了承下さい。
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フローズン
¥48,000
アクリル画。A4サイズ。プラスチック額。 凍りついた世界に人と犬が佇んでいます。これは遥か昔に人類が経験した、氷河期の記憶でしょうか? 通常であれば、この様な記憶はきっと辛く厳しいものでしょう。しかし、人類はその様な記憶すら時を経て美しいアートへ昇華してゆきます。戦争映画が何故あんなに沢山作られ、人気を博しているか考えてみて下さい。辛く悲しい記憶に感情移入し、やがてそれが報われてゆく様子に人々は胸を打たれるのです。 さて、この作品を改めて観てみましょう。凍りついた世界に二人だけ…とても孤独です。しかしそこにある風景はとても美しい。そして、たとえ何があろうが先へ進んでいこうとする意識を感じます。彼らの視界の先には山が見えます。もしかしたら、少しばかり休息を得られる洞窟があるかも知れません。それに、たった一人ぼっちなら本当に絶望的な孤独ですが、犬という友達がいます。むしろ、彼らの先には絶望ではなく希望がある様です。それを予感させるように、画面に金色の祝福の風が吹いています。 現代社会は沢山の人々が複雑な思考で社会を営み、その結果高ストレスにさらされています。高度なインフラや豊富な食事を得られる社会になったにも関わらず、人々の心は癒されるどころか荒んでしまいました。氷河期の人類からしたらまるで楽園にいる様なものなのに。しかし、人間というものは、心が満たされなければ真の幸せを感じられないのかも知れませんね。そんな疲れた貴方の心に、この作品は深みのある風景と、単なる美的な癒し以上の洞察力に基づいた、総合的で特別な満足感を与えてくれる筈です。 ※写真撮影のため、若干の色彩の誤差があります。ご了承下さい。
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枝桜
¥60,000
アクリル画。四つ切り画用紙。額無し。 青い揺らめく背景に繊細かつ優雅に浮き上がる桜の枝花。背景は青空か、それとも水面だろうか? 鮮やかでありながら移ろい行く時間の儚さを感じさせる、美しい作品です。 桜と言えば日本を思い浮かべるほど、日本人と桜は長い時を一緒に過ごしてきました。春先に一斉に可憐な花を咲かせ、僅か10日程で散ってしまう、まさに【諸行無常】を形にしたような桜は、単に美しいだけでなく、日本人の精神文化に深い影響を与えてきた、特別な花と言えるでしょう。桜の花は儚さと同時に、生命の力強さも表しています。花が散ったすぐ後には、今度は萌えるような緑の葉が一斉に生い茂るのです。花の時期が淡い恋心なら、その後の緑の葉の時期は恋の結果結ばれた若者二人が、新たな人生へと向かって命を燃やして生きていく様です。そして、単なる植物の生態に過ぎないこの過程を、どの様な感性で受け止めるかは、それを見る人間に委ねられています。 日本人は桜に自らの人生に対する美意識を重ねて来ました。あっさりと散って行く花に【潔さ】と【儚さ】の美を見、勢い良く茂る葉に【命の力強さ】を感じ、秋の紅葉に【美に裏付けられた風雅】を見出だしてきました。 この様に特別な植物ですから、画家が桜をテーマにした作品を好んで描くのも無理からぬ事ですね。 ではこの作品を改めて良く見てみましょう。しっかり描かれた枝からは確かな生命力を感じることが出来ます。そしてその上に、ある種ぶっきらぼうとすら見える程のあっさりと自然な筆遣いで、繊細な花が描かれています。そして背景には、どこまでも清涼な空気感と、視るものの心を反映したかの様な、揺らぎのある、しかし力強い青い色彩が広がっています。この作品は頭を使うのではなく、心で感じれば良いのです。繊細さと大胆さ、儚さと強さ、相反する要素が一つに溶け合った美しい一枚です。 ※写真撮影のため、現物と若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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夜桜の丘
¥50,000
アクリル画。八切り画用紙。27㎝×39㎝。額無し。 夜の丘に立つ桜の木。美しい幻想的な月夜に花びらが散って行く様子はどこまでも美しく、そこはかとない詩情を生み出しています。木ノ下には白い犬が座っており、大抵の日本人ならすぐに【花咲か爺さん】のお話を思い出すでしょう。しかしこの絵にはお爺さんの姿は見えませんね。画家があえてお爺さんを描かなかったのには理由があります。 完璧な自然界の美を表現しようと思った時、そこには人間は居ない方が良いのです。そう言うと、あなたは【エッ!? どうして? 昔話のお爺さんは良い人なのに!】と思うかも知れませんね。もちろん、【花咲か爺さん】に登場する善良なお爺さんは良い人に違いありません。しかし、人間は他の動植物と違い、完全なる自然に属しているわけではないのです。現代的な文明から離れた原始部族の人々ですら、彼らなりの【文明】を持っています。もちろん、それら人間の営みを描く事も素晴らしい創作です。 しかし、今回は人間が作ったお話や設定から離れて、より純粋に風景に込められた【美】に焦点を当てました。この絵の風景には人間は居ません。ですから、この美しい風景を【絵の中で】見れる人は誰も居ません。しかし、この風景を絵にした事で、私達鑑賞者が見る事が出来ています。 分かりますか? 絵の中に人物を描いたら、最早その風景は【秘境】では無くなるのです。既にその人物が発見している訳ですからね。画家は鑑賞者に、この風景の【遭遇者】【発見者】になって欲しかったのです。そうした隠れた設定を施す事により、単なる絵の鑑賞によりドラマが生まれるのです。 さて、説明はともかく、改めてこの絵を見てみましょう。力強いタッチで描かれた空や丘は、鮮やかで複雑な色彩を放っています。月の明かりが神秘的なムードを高め、見るものを幻想的な感覚へ誘います。桜も一見ザックリと描かれながら、良く見ると細かな点描による繊細なニュアンスが加えられています。【時には大胆に、時には繊細に】そうしたスケールの大きな世界観の作品です。 ※写真撮影のため、現物と若干の色彩の違いがあります。ご了承下さい。
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池
¥30,000
アクリル画。八切り画用紙。額無し。 どこまでも澄んだ青空に、瑞々しい草木の緑。睡蓮の浮かんだ清涼な池の水。そして、可愛らしい白いヤギ。ただただ牧歌的で美しく、暖かい作品です。 現代人は皆忙しく、時には何か心の底からの癒しを求めています。しかし、癒しを求めて山や海へ行くのにも、長い道のりを渋滞にまみれながら移動したり、行った先も観光客でごった返し、かえって疲れた、これなら家にいた方がマシだったかな、なんて事もありますよね? しかし、絵なら自宅に居ながらにして、癒しの空間に一飛び出来るのです! もちろん、自分は生まれた時から田舎に住んでいて、周りには自然が沢山あるよ、という方もいらっしゃることでしょう。しかし、絵の様に美的要素だけ、という自然は中々ありませんし、またその様な風景を求めたら、無人島や人を寄せ付けぬ険しい山脈など、命がけの旅となるでしょう。絵なら、危険をおかすことなく安全に、美しい風景をいつでも眺める事が可能です。 この絵は、一見素朴でラフな筆遣いでありながら、画家の細心の注意がはらわれています。手前の鮮やかな草木の背後には、ほとんど気が付かないような、うっすらと霞むような森の影が見えます。この様なさりげない表現によって、絵に奥行きと空気感が生まれ、夏の水際の瑞々しい感触が画面にたち現れています。 眺めているうちに、草や水の香りが漂って来るような、そんな素敵な作品です! ※写真撮影のため、現物と若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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崖
¥20,000
アクリル画。色紙ボード。額無し。 爽やかな色合いが魅力的な風景画です。力強いタッチが、観るものを前向きな気持ちにしてくれます。 皆さんは、【崖】と聞いて何を思うでしょうか? 大抵【崖っぷち】など恐ろしく、ネガティブな印象を持つのではありませんか? しかし、この絵を良く見てください。崖の下にはちゃんと道路があり、その向こうには草原があって、その先が海です。もちろん、海にすぐ迫った崖だってありますし、高い崖から転落すれば無事では済まないでしょうが、風景としては決してそこで終わってはいません。 崖の先には街を繋ぐ道があり、海の向こうは世界と繋がっている… そう、賢明な貴方はもう気が付きましたね? この絵は、【断絶】などこの世には無いことを表しているのです。皆さんが未来に絶望する時、それは【ああ、もう終わりだ。この先はもう何も無い】という気持ちに支配されてしまうことでしょう。しかし、生きている限り、常に先はあるのです。いつもつまづいて、中々先へ進めない貴方にこそ、この絵は力を与えてくれるでしょう。 ※写真撮影のため、若干の色合いの誤差があります。ご理解下さい。
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友情
¥12,000
アクリル画。20cm×30cm。プラスチック額。 虎にもたれる女性。どちらもリラックスしていて、二人は本当に信頼しあっているようです。猛獣と美女の組み合わせは、【美女と野獣】のお話のように、昔から人気ですよね。 この絵の魅力は、アッサリして自由な筆遣いとほのぼのとした雰囲気にあります。もちろんどんな画風の絵が好きかは人によりますが、仮にこの絵がハイパーリアリズムで描かれていたらどうでしょうか? 多分ある種の緊張感が漂うのではないでしょうか? この絵はまるで子供が柔軟な発想で描いたかのような、不思議な魅力に満ちています。小手先の技法に頼ることなく、文字通りハートからのあふれる思いで描かれました。この様な純粋さというものは、大人になり、歳を重ねていくうちに失われてしまうものです。 しかし、アーティストというものの使命の一つには、その様に失われてしまった人間が本来持っていた筈の美しくて純粋な心を甦らせる事があります。人間の多くは間違っています。つまり、大人になるとは、純粋さを捨て、社会の醜悪さに慣れていく事であると勘違いしているのです。あなたの胸の内を良く覗いてみてくださいをあなたは本当に、そのような薄汚れたマインドで生きていたいと思っているでしょうか? 嫌な事を無理に受け入れる必要はありません。私たちはもっと素直になって良いのです。その事をこの絵は教えてくれます。 ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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お月見
¥20,000
アクリル画。30cm×20cm。プラスチック額。 そうげんにすわって、月を眺める犬。多分柴犬でしょうかね? 画家は柴犬を飼っていました。彼は時々空を見上げて何か考えているような表情をしていました。一体何を見つめて、何を考えていたのか謎ですが、この絵の様に見ているものに深く感じ入っているのだとしたら、面白いなあ、と思います。 月と犬は古くから良くあるテーマですが、人間が月を眺めている絵より、より素朴で自然と無理なく同調する雰囲気が出ていると思います。更には地球の自然を越えた、遥かな宇宙すら感じさせる作品となっています。 日本人は伝統的にお月見の習慣がありました。これは一つの文化であり、かつての人々は月に特別な情緒を感じてきました。月は単なる天体なのではなく、人間の心に訴えかける、より感情的な現象でした。現代ではこの様な情緒は無駄で非効率な非生産的なものとして、軽く扱われがちです。しかし、人間とは単なる生産活動のための駒ではなく、本来豊かな感性を有した、もっと豊かで偉大な存在だった筈です。その様な感覚を、むしろ身近な犬をはじめとした動物や、星空などの自然から改めて学ぶ必要があるのではないでしょうか? ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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小屋
¥750
70%OFF
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デジタル絵。2800pix×2100pix. 夕暮れの山脈が美しい紫に染まっています。手前には、粗末な小屋がポツンと佇んでいます。辺りには静寂のみが漂い、まるで世界が時を止めたかのようです。この作品は画家の高い美意識とほとばしる情熱で描かれました。シンプルな表現でありながら、画面には意識の深みを体験した者だけが知る、孤高の美があふれています。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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横顔~青
¥690
70%OFF
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デジタル絵。2800pix×2100pix. 青い空間に白い美しい横顔が浮かび上がります。夢に向かう希望にあふれた若い女性の姿が眩しく輝いています。ブルーの色調で描かれたこの絵は、見るものに清々しさと、前向きな気持ちを与える事でしょう。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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夏の小路
¥36,000
アクリル画。30cm×20cm。プラスチック額。 夏の強い陽射しの中、立ち並ぶ緑の間を通る小路を黒い犬が歩いています。何気ない日常の一コマですが、そこにはあふれんばかりの美と、詩の世界が広がっています。 やや乱雑とも言える荒いタッチが、この絵に特別な生命力を与えています。この風景は文字通り生きているのであり、みずみずしい輝きに満ちています。 あなたがこの絵を手にした時、あなたはきっと画家のほとばしる情熱を感じることでしょう。あなたがいつも疲れはて、常に不満とモヤモヤした気持ちを抱えているとしたら、是非この絵を手に入れるべきです。 あなたはこの絵を眺め、そして絵の中へ入り込みます。そう、この絵に描かれた犬の様に。そしてフラフラとこの小さな獣の後をついて行けば良いのです。あなたは絵の中で光にあふれた夏を感じ、生き生きとした草木の匂いを嗅ぎます。そして、次は何画待っているのだろう? とワクワクしながら道を行くのです。どうですか? 楽しい冒険じゃありませんか! ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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窓際
¥690
70%OFF
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デジタル絵。2100pix×2800pix. 夏を思わせる明るい陽射しが窓から部屋に差し込んでいます。部屋の中に置かれたシンプルなベッドの上に、ポツンと一匹の黒猫が座って、外を眺めています。 ブルーで統一された空間が美しい、詩的な情緒を感じさせる作品です。デジタル絵でありながら、アナログ的な味わい感じさせます。カラッと乾いていながら、深い感情をたたえた作品です。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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砂の女
¥690
70%OFF
70%OFF
デジタル絵。2100pix×2800pix. 砂漠に巨大な砂の女が寝そべっています。遠方には何食わぬ顔で通りすぎるラクダの姿が見えます。シュールだけれど、何故か懐かしいような、不思議な世界です。 世界中どこでも、大地は偉大なる母として擬人化されてきました。大抵は海や肥沃な農地など、人々に豊かな恵みを与えてくれる土地がその様な扱いを受けてきましたが、不毛の砂漠にだって女神はいる筈です。この砂の女神は、雨が降れば崩れ去ってしまうでしょう。圧倒的な存在感を示しながらも、一瞬で消え去ってしまう女。人によっては、この様な女性を生涯追い続ける事でしょう。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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アイランド
¥690
70%OFF
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デジタル絵。2100pix×2800pix. 初夏の離れ島の風景画。とにかくどこまでも明るくて爽やかな作品です。ちょっこり座った猫も可愛らしいですね。 画家は海辺の町で育ちました。こんな風な景色ではありませんでしたが、何かあると良く海を眺めたものです。楽しい時も辛い時も。個人的には、美しい風景の中に身を置く時が一番癒されます。 あなたもこの猫になったつもりで、絵の中に入り込んでみて下さい! ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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月星
¥1,250
50%OFF
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デジタル絵。2100pix2800pix 月と星が輝く夜。男はランプの元で空を眺めています。あなたが人生につまずいた時、落ち込む胸を優しく夜空が癒してくれます。人間の社会は人間が作ったものにすぎません。その狭い世界で上手くいかないからと落ち込む必要は本当は無いのです。 とはいえ、人は何らかの形で社会と繋がっていなければ生きていけません。しかし、必死になる必要は無いのだという事をこの絵は教えてくれます。 是非この絵をダウンロードして、いつでも見れるようにしておきましょう。忙しい毎日であなたの一番大切なあなた自身を大事にする事を忘れないために。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商用利用はお控えください。
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ダイビングジャガー
¥1,150
50%OFF
50%OFF
デジタル絵。2100pix×2800pix 水中に勢いよくダイブするジャガー。水の美しい揺らめきと、ジャガーの力強さと優美さがブレンドされた、生き生きとした作品です。デジタル絵ならではの光の表現が魅力的。
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水底
¥1,150
50%OFF
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デジタル絵。2800pix×2100pix 海の底で水面を見上げる少女。様々な種類のブルーが交錯する、美しい水中の世界です。実際に人間がこの様な事をするのは、酸素ボンベを使わなければ無理ですが、絵の中なら何でも可能ですね。笑 海は時には人類、あるいは生命の集合無意識を表すとも言われています。太古の昔、全ての生命は海で発生し、繁栄していった訳ですから、その様な意識を内包していたとしても不思議ではありませんよね。集合無意識は、ある面では少し不気味でおどろおどろしいイメージもありますが、同時に全てを包み込む、大いなる母としての癒しの側面も持っています。 忙しい日常から少し離れて、この美しい水の絵をご覧になって下さい。モヤモヤした頭と心に、水面から一筋の光が差し込むことでしょう。 ※この作品は著作権で保護されています。個人で楽しむ以外の複製や、商業利用は控えてください。
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ビルディング
¥38,000
アクリル画。30cm×20cm。プラスチック額。 道路の脇にビルが立ち並んでいます。夜空には月が輝き、街を照らしています。良くある都市の一部を切り取った風景ですが、強烈な色彩とあえてイビツな線で造形物を描く事により、不思議な世界を造り出しています。 実はこの絵をある人に見せたら、逆さまに見て、それが普通だと思っていた方がいまして、私も逆さまにして見たのですけれど、逆から見ても楽しめましたね。意図してその様に描いた訳ではありませんが、面白い現象だと思いました。 この絵は近代的な都会のビルの谷間でも、描き方によって不思議な世界を表現できること、また時に人は、都会のただ中でもある種の不思議な感覚にとらわれる事があるということを示唆しています。特に、この絵には人物が描かれていません。都市から人の姿が消えた時、そこは無人の遊園地の様な、不気味さを伴った怪しい空間に変わることでしょう。しかし、絵でそれを楽しむ分には何の危険もありませんから、是非この不思議な風景を手元に置いて楽しんで頂きたいです。 ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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輝き
¥40,000
アクリル画。20cm×30cm。プラスチック額。 雲の向こうから太陽の光が透けて見えます。光は周囲の雲を黄金に染め、その色彩のグラデーションに思わず目を奪われます。単純な空と雲というモチーフでありながら、色彩の魔力によって、素晴らしいアートとなりえるのです。 画家が美大に通っていた時に、ある教授が言っていました。 【美とは自然界にある】 私も同感です。確かに都市など人工物の美しさもありますが、それらを造り出した人間の美的な感覚は自然界から学んだものです。例えば、ミカン。ミカンには大抵オレンジの実に緑のヘタが付いていますが、このコントラストは補色関係にあります。補色関係にある色彩は隣接して配色すると、お互いを際立たせる効果があります。この色彩の強調により、ミカンがより美味しそうに見えるわけです。 【自然界に美が存在していることこそが、神が世界を造った証拠である】 この様な趣旨の事を言った人がいましたけれど、私も昔から同じことを思っておりました。風景にしろ、野生生物にしろ、手付かずの自然界は本当に美しい! 皆さんも空を見上げて雲を観察した事があるかと思いますが、晴れている時の雲、嵐の時の雲、全ての瞬間が美しくないですか? 自然が既に美しいなら、画家が絵を描く必要がどこにあるのだろう? その様な葛藤に苛まれたこともありますけれども、しかし美しい物を自ら描く事によって、自分もその美の一部になったような気持ちになるのです。そして、自然を常に見たいと思っても、そのようなチャンスが常にあるわけではない人もいますから、画家は絵を描く訳です。 この雲の絵は、鮮やかな光に満ちていながら、アッサリとした雰囲気を保っており、タッチはのびのびとして素朴です。美しいだけでなく、見るものに解放感と楽しさを与える、非常に自由な感覚を呼び覚ます絵です。ぜひ毎日ご覧になって、心を浄化して頂きたいです。 ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。
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浮遊
¥18,000
アクリル画。20cm×30cm。プラスチック額。 宇宙空間に浮かぶ女性。多分皆胎児の頃の記憶が思い出せたら、きっとこんな感じなのではないでしょうか? 私たちの魂はどこから来たのでしょうか? 夜空を眺めて星を見るのが好きな人は、もしかしたら宇宙から転生してきた魂なのかも知れません。 そうでなくても、重苦しい地上から離れて、宇宙へ行ってみたいと思う人は多い事でしょう。 宇宙的な視点から見れば、地上の生活の悩みなど小さな事に思えてきます。私たちは皆、星の欠片なのだと思ってみることは、つまらない争いや自信の無さ、嫉妬心などから自由にしてくれます。どんな人でも、皆それぞれ煌めく星のような輝きがあるということに気が付いた時、人は心の底からの平和な気持ちになれます。 顔立ちや体つきが美しいという事はもちろん素晴らしいことですが、それ以上に心が美しいという事にはかけがえのない価値がある事でしょう。人は生まれてから成長し、社会に揉まれるうちに、辛辣で歪んだ心になりがちです。しかし、それは本来の貴方ではありません。複雑な思考をすると、美から遠ざかるのです。 美とは常にシンプルなものです。そして、美に触れる事によって、心は豊かになっていきます。画家はいつも自分の心に浮かんだ光景を描きます。シンプルでありながら、美を湛え、出来れば楽しい方が良い。そんな気持ちで描いています。 世界は暴力や破壊にさらされています。そんな中でも、せめてアートなどの美しいものは残していきたい。きっと同じように思うかたも沢山いる事でしょう。そういう人が少しでも増えていったら、きっと世界は素晴らしくなるでしょう。 ※写真撮影のため、色彩など若干の違いがあります。ご理解下さい。
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灯火
¥28,000
アクリル画。20cm×30cm。プラスチック額。 砂漠の砂丘を背景に、独り旅の途中で座り込む少年。ランプの明かりに行き先を占っていますが、この灯りは未来への希望そのものでしょう。 この絵は現実の世界というより、画家本人の内面世界を表したものです。暗い夜の砂漠の様な人生における絶望感の中をさ迷い、既に自らの思考は放棄して、一つの灯火に未来を委ねました。時に人は、この様な岐路に立たされます。最早考えても無駄だという事を悟った時、人は明るい光に訊ねてみるしかありません。 もちろん、この作品の深い意味を知らなくとも、十分楽しむ事は可能でしょう。子供の絵本に出てくるような、素朴でロマンチックな砂漠の風景は、見ているだけで心が踊るようです。 ある時期、画家は砂漠の風景に強く惹き付けられました。昼間強烈な太陽に焼かれた砂は殺菌されて清潔であり、人工物の無い環境の空気はきっと澄んでいる事でしょう。もちろん、この様な過酷な環境に人は住めませんが、だからこそ、水のありがたさや出会う人への親しみも増すことでしょう。 現代日本人は先進文明による豊かさを享受し、死亡率も低下して人口も増えました。もちろん、それは幸せな事に違いありません。しかし、他人が沢山ひしめいていて当たり前の世界では、激しい競争や、時には苛めなども起きます。もしこの絵の中の様に、世界に自分しか居ないという状況に置かれたら? と想像してみてください。きっとどんな他人であれ酷く恋しくなることでしょう。 ※写真撮影のため、若干の色彩の違いがあります。ご理解下さい。